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蜻蛉図大小縁頭

園部芳継19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

江戸時代後期、天保7年に園部芳継という名工が江戸で製作したものです。美しい黒色をみせる赤銅という合金に鮮やかな金のトンボが群れ飛ぶ様子がデザインされています。縁頭と呼ばれる刀剣拵の部品の一種で、柄の最先端部の頭と縁に装着する金具です。これは大小の刀用に揃いで作られています。
拵の強度を高めるためのものですが、同時に目立つ部品ですので、所有者の好みや意思が反映された凝った図柄や家紋が取り入れられて製作されました。
トンボは、古来、武士に好まれた図です。漢字では勝つ虫と書いてあらわすように縁起が良く、前にしか飛ばず退かない、ということから武具に多く使われたモチーフです。

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  • タイトル: 蜻蛉図大小縁頭
  • 作成者: 園部芳継
  • 作成日: 19th century, Edo period
  • 実際のサイズ: <縁> 3.5 x 2.0 cm (大), 3.5 x 1.9 cm (小) <頭> 3.3 x 1.8 cm (大), 3.2 x 1.7 cm (小)
  • タイプ: 武具甲冑

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