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香木 蘭奢待

不詳

立花家史料館

立花家史料館

極小の一片にすぎないが、蘭奢待は聖武天皇の代に中国より伝わった正倉院宝物の名香としてその名が知られている。蘭奢待の文字の中に「東大寺」の三字を含み、香道では東大寺と称されている。中包に墨書「封/享保三年戊戌二月廿二日/右者 好雪様ヨリ御傳ノ由ニテ御渡被遊」「蘭奢待/大徳寺ランケイ和尚ヨリ傳則/書付ランケイノ筆□ツツミノ□□同/首ノ印和尚ノ判」がある。ランケイ和尚とは、大徳寺百五十二世蘭渓宗瑛のことで、宗茂は同寺の塔頭であった。立花宗茂肖像画の讃文も同和尚の手になり、そういった関係から、忠茂(好雪)の代に立花家にもたらされたのかもしれない。

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  • タイトル: 香木 蘭奢待
  • 作成者: 不詳

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