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筒井順慶の甥筒井定次(1562~1614)の伊賀国主時代に伊賀で焼かれたものといわれる。各種の茶道具を焼成したなかでも、花入は豪放さと見事な造型的魅力が評価されている。 この花入も口造りから肩にかけて力強さを感じさせ、肩に塁座を四つ付け、また底部をどっしりとした円座風に仕上げて、安定感をだしている。
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