神戸ファッション美術館

神戸ファッション美術館

紹介
神戸ファッション美術館は、日本で初めてファッションを専門に扱う公立美術館として、1997 年 4 月 25 日に開館しました。この美術館では当初より、なぜファッションがこれほど人間の心を引き付けるものであるのか、その答えを見つけることを目指しています。

歴史

神戸ファッション美術館は、ファッションをテーマにした公立では日本初の美術館です。ファッション都市「神戸」のシンボルとして、ファッションに関する産業及び文化の振興を図ることを目的に人材育成、情報発信、集客等の機能を合わせ持つ施設として、平成9年(1997年)4月25日に開館しました。

コレクション
収蔵品として、9,000 点を超える 18~20 世紀の西洋の衣装、70 か国以上の民族衣装があります。また、装飾品 2,000 点、スタイル画 1,500 点、ファッション写真 2,000 点、映画ポスター 4,000 点以上も所蔵しています。ライブラリでは、膨大な数の書籍や雑誌、動画を閲覧できるようになっています。

大儀礼服(皇帝ナポレオン一世、皇后ジョゼフィーヌ)

1804年12月2日の戴冠式の際、皇帝ナポレオン一世と皇后ジョゼフィーヌが着用した大儀礼服を再現した衣装。
アトリエ・ブロカールは、戴冠式の衣装の刺繍を手がけたゾン・ピコの直系にあたる。
直線的で簡素なシルエットを特徴とするエンパイア・スタイルのドレスによって新時代の到来を印象づけると同時に、ベルベットのマント、白テンの毛皮、金糸の刺繍といった伝統的な宮廷衣装の要素を取り入れ、見るものに荘厳なイメージを与える。

1993-95(1804)年
フランス
シルクサテン、シルクベルベット、金糸、金モール、オコジョ(白テン)とウサギの毛皮、銀、ジルコン他
アトリエ・ブロカール制作
Le grand costume du couronnement(d'un empereur Napoléon)
La reconstruction 1804 / Paris
Atelier Brocard

大儀礼服(皇帝ナポレオン)
1993-95(1804)年
フランス
シルクサテン、シルクベルベット、金糸、金モール、オコジョ(白テン)とウサギの毛皮、銀、ジルコン他
アトリエ・ブロカール制作
Le grand costume du couronnement(d'un empereur Napoléon)
La reconstruction 1804 / Paris
Atelier Brocard

18世紀のコレクション

ヨーロッパの女性衣装を中心に男性衣装、扇やアクセサリー類を所蔵。
「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」とは、18世紀を通じて着用された女性服。
ローブには、ストマッカーと呼ばれる胸当てがつけられる。
襟元や前身頃にはフリルやフライフリンジの装飾があしらわれている。

19世紀のコレクション

所蔵。
スカートが釣鐘状に膨らんだ「ロマンティック・スタイル」、クリノリンと呼ばれる下着を着用してスカートを膨らませた「クリノリン・スタイル」、バスルという腰枠をつけた「バスル・スタイル」のさまざまなディ・ドレス、イヴニング・ドレスを所蔵。

地域の衣装や装飾小物

19世紀、20世紀のさまざまな地域の衣装や装飾小物を所蔵。インドのマハラジャ階級の男性が着装するクルタ(男性用上衣)や、
清代の皇族用の紗繍吉服袍など比類なき手業で紡がれた衣装を所蔵。

20th century collection

キャロ・スール、ポール・ポワレやマリアノ・フォルチュニィ、ガブリエル・シャネル、
エルザ・スキャパレリ、クリスチャン・ディオールなどからアレキサンダー・マックィーン、マルタン・マルジェラなど
20世紀を代表するデザイナーの衣装を所蔵。

写真とポスターのコレクション

ジャック=アンリ・ラルティーグ、マン・レイ、アーヴィング・ペン、リチャード・アヴェドンなど錚々たる写真家により
撮影されたファッション写真約2000点を所蔵。

ファッションプレート

『ガゼット・デュ・ボントン』『モード・エ・マニエル・ドージュルデュイ』など約1,500点のファッション・プレートを所蔵しております

マネキン
300体を超えるマネキンを所蔵。大きく分けて3種類のマネキンがある。 一つは、18-19世紀の西洋の歴史的な衣装にあわせたマネキン。もう一つは、20世紀以降の 衣装にあう体型のマネキン。そして、民族衣装のためにつくられた木製マネキン。

18〜19世紀のマネキン

それぞれの時代のスタイル、衣装にあったマネキンを作成するために、所蔵する200点以上のドレスの
採寸を繰り返し、それらのデータから可能な限り共通化したマネキンを製作した。マネキンには、可能な限り時代や
街の空気を反映したヘアメイクを施している。

現代のマネキン

現代のマネキンは、上の x ほど特殊な仕様が必要とされるものではありませんでした。しかし、この美術館では、美術館の顔となるのにふさわしい美しさと質の良さを念頭に置いて、50 体のマネキンを製作しました。これらのマネキンは、最初は青色のステージで展示される予定であったため、青い肌をしています。

マネキン

スタイル
マネキンは、さまざまなポーズを表現できなければなりません。また、耳や鼻、腕、脚に装飾品を使うスタイリングに対応できる必要もあります。

マネキンの材料

マネキンは、頑丈な天然木(タイで栽培されたネムノキ)で作られており、一番重いものでは 100 kg を超えます。

スタディコーナー

構造
世界のさまざまな地域の民族衣装を通して、衣装の構造を「腰布型」、「巻布型」、「貫頭型」、「前開型」、「体形型」という 5 種類に大きく分けて紹介します。
素材
「絹」、「毛」、「綿」、「麻」などの天然素材や、日々開発される新素材について、その特性や風合いを、サンプルを使った展示で紹介します。
色彩
植物や動物を由来とするさまざまな天然染料、合成染料を使った染織品を紹介します。

提供: 全展示アイテム
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