一枚の布からきものへ

京都伝統産業ふれあい館

全てのきものは1枚の長い布から作られることをご存知でしたか?

きものは形が決まっていて、洋服のようにシルエットや型を変化させることがありません。きもののサイズも標準的なパターンの中で決められています。一枚のきものの縫製に必要な反物の大きさは、標準的なサイズで幅38センチ、長さ13メートル。

振袖等ではもっと長くなりますし、腕の長い方の場合は数センチ広い幅の反物が必要です。

この一枚の反物(38㎝×13メートル)から、概ね八つのパーツ(八掛の由来)に切り分け、直線縫いを主として縫い合わせると一枚の着物ができます。

きものになった状態を想定してデザインを決め、染めたり織ったりしていきます。

これも一枚の布にデザインされ、染め上げられ、最終的に着物の形として仕立てられた一枚です。

着て美しいのはもちろん、広げればその一枚にストーリーが詰まっています。

How to wear a kimono

提供: 全展示アイテム
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