世界四大文明の一つ、黄河文明の発祥の地である中国では、約1万年前に「やきもの」が誕生し、優れた造形美と高い技術によって、世界の陶磁器をリードしてきました。新石器時代の彩陶や灰陶などに始まり、紀元前15世紀頃の商時代にはいち早く灰釉陶器が生み出されました。その後、前漢時代(紀元前3~紀元後1世紀)には鉛釉陶器が盛んに作られ、後漢時代(1~3世紀)には青磁が誕生しました。唐時代(7~10世紀)になると東西交易が盛んになり、唐三彩のような国際性豊かなスタイルが生み出されました。宋時代(10~13世紀)になると、青磁・白磁は完成度を増し、北部の金では掻き落としや上絵付による器面装飾が始まりました。元時代(13~14世紀)には青花磁器が生み出され、明時代(14~17世紀)には色鮮やかな五彩磁器が花開きました。さらに、清時代(17~20世紀)にはより鮮やかな色彩の粉彩磁器が開発されました。東京富士美術館の中国陶磁は、新石器時代から清時代にいたる4500年の中国陶磁史が俯瞰できる作品群で構成されていますが、本展示では、各時代の主要な作品の中から厳選した、重要美術品2点を含む125点の名品を紹介します。

第1章 黎明期から青磁の誕生まで
第2章 東西文化の融合と華やかな色彩の展開
第3章 青磁・白磁の完成と彩釉の萌芽
第4章 景徳鎮窯における色彩と文様の栄華
提供: ストーリー

東京富士美術館

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