鑑賞ポイント①盆栽の定義を知る
盆栽は自然の風景を鉢の上に再現して植物を鑑賞するもの。
盆栽は平安時代末頃に日本に伝来しました。日本でも中国同様、山水の景色を愛でるものでした。
現在のような形の盆栽が広まったのは、幕末から明治時代にかけてです。きっかけは、その頃流行した、中国由来の器や飾りを設え、お茶を楽しむ「煎茶会」。その座敷飾りに使われた鉢植えが始まりです。 茶席に相応しいよう洗練されていく過程で、草花は省かれ、樹が主人公となったのです。
形によって様々な呼び名があります。 幹を傾けて強風になびく姿を表す「吹き流し」
崖から垂れ下がる形の「懸崖」
森林を表す「寄せ植え」
鑑賞ポイント② 古色を味わう
盆栽の楽しみは古き昔を味わえること。樹齢とは関係なく古さを感じられる木を「古色」があるといわれます。 特に、枯れた白い幹は「舎利」とよばれ、珍重されています。
「古色」の象徴とされる、樹齢450年以上の「日暮し」。日本一の名木といわれています。
鑑賞ポイント③盆栽の飾り付け
盆栽の魅力をさらに引き立てるのが飾り付け。床の間に飾ることを「床飾り」といいます。
NHKエデュケーショナル「美の壺」
提供: ストーリー

協力:
さいたま市大宮盆栽美術館
清香園
雨竹亭
国立国会図書館デジタルコレクション
木村正彦
小林二三幸
懐食みちば

音楽:maigoishi

英語サイト監修:
前﨑信也 (京都女子大学 准教授)
マリサ・リンネ(京都国立博物館)

制作:NHKエデュケーショナル

©NHK2017

提供: 全展示アイテム
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