読み込んでいます

出石焼 《白磁彫文珈琲碗》

明治35年頃

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

コーヒーカップとソーサーにはジグザクの文様が彫られ、カップの把手は竜の形をしています。このセットを納める箱には、「明治三十五年」と記されています。明治30年代(1897-1906)以降、日本各地の窯場では欧米向けの洋食器生産が本格化しました。また一方で、人々の生活が洋風化しつつあった国内向けにも、洋食器が供給されました。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 出石焼 《白磁彫文珈琲碗》
  • 作成日: 明治35年頃
  • 実際のサイズ: 碗 H. 6.9 cm
  • 出典: 兵庫陶芸美術館
  • 権利: 兵庫陶芸美術館
立命館大学アート・リサーチセンター

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り