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大きな袖が特徴的なドレス。1890年頃から袖が膨らみはじめ、ジゴ袖の再来ともいえる大きさとなり、エレファント・スリーブと呼ばれた。最大となったのは95年頃。ボディスには13本のボーンが裏打ちされている。現在欠落しているが、おそらく当時は前スカートの上部にもシフォンの飾りが付いていた痕跡があり、ウォルトの顧客である上流階級の舞踏会用にふさわしい華やかなドレスだったと思われる。
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