読み込んでいます

出石焼 《染付麒麟文香合》

寺屋敷窯江戸時代後期

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

香合とは、茶席で焚く香を入れて飾っておくための容器です。中国で皇帝が善政を敷いた時に出現するとされる、想像上の霊獣である麒麟が、細やかな筆遣いで描かれています。蓋裏には「但石城昇龍軒製」の銘が記されています。「但石城」とは「但馬国出石城」を略したもので、「昇龍軒」は寺屋敷窯の号と考えられています。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 出石焼 《染付麒麟文香合》
  • 作成者: 寺屋敷窯
  • 作成日: 江戸時代後期
  • 作成場所: 但石城/昇龍軒製
  • 実際のサイズ: H. 3.0 cm
  • 出典: 兵庫県陶芸美術館
  • 権利: 兵庫陶芸美術館
立命館大学アート・リサーチセンター

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り