読み込んでいます

BOTTLE, Porcelain with sgraffito design of peony scrolls through underglaze iron-brown slip /Important Cultural Property of Japan

unknownNorthern Song- Jin dynasty, 11th century - Northern Song- Jin dynasty, 12th century

大阪市立東洋陶磁美術館

大阪市立東洋陶磁美術館
Osaka, 日本

  • タイトル: BOTTLE, Porcelain with sgraffito design of peony scrolls through underglaze iron-brown slip /Important Cultural Property of Japan
  • 作成者: unknown
  • 作者の生存期間: unknown - unknown
  • 日付: Northern Song- Jin dynasty, 11th century - Northern Song- Jin dynasty, 12th century
  • 場所: Ding ware, China
  • 実際のサイズ: w19.6 x h17.0 cm (complete)
  • 来歴: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka ; Gift of SUMITOMO Group (The ATAKA Collection)
  • タイプ: ceramic
  • 権利: KAZUYOSHI MIYOSHI
  • 外部リンク: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka
  • Place Name(japanese): 定窯
  • Object Title(japanese): 白磁銹花 牡丹唐草文 瓶(はくじしゅうか ぼたんからくさもん へい)/重要文化財
  • Object Rights(japanese): 大阪市立東洋陶磁美術館・住友グループ寄贈(安宅コレクション)
  • Object Notes(japanese): 口の小さないわゆる「梅瓶(めいぴん)」の下半分を断ち切ったようなこうした瓶は、俗に「太白尊(たいはくそん)」あるいは「吐魯瓶(とろぴん)」と呼ばれています。白磁の胎土に鉄泥を掛け、文様の背景部分を掻き落としています。結果として鉄泥による褐色の牡丹唐草文が白磁の中に浮かび上がっています。こうした技法は、定窯白磁に磁州窯の装飾技法が応用されたものといえ、定窯でも珍しい作品です。中国国家博物館には類似の技法で金の「皇統三年(1143)置」銘の墨書のある枕があることから、こうした技法が金代のものである可能性があります。
  • Object Date(japanese): 北宋~金時代・11~12世紀
大阪市立東洋陶磁美術館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

デザイン に興味をお持ちですか?

パーソナライズされた Culture Weekly で最新情報を入手しましょう

これで準備完了です。

最初の Culture Weekly が今週届きます。

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り