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もち米を粉にして蒸して団子状にしたものを、熱湯の中で湯がき、潰して作った糊を「防染糊」と呼ぶ。この糊は非常に粘りが強く、使う時は水を入れて柔らかくし、青の色粉を混ぜながら筒袋に入れる。その筒袋は柿渋を塗った和紙を円錐形にして、先端に穴の開いた真鍮の金具を付けて使う。
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