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デイ・ドレス

1820年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

19世紀初頭から続いた白の大流行を経て、この頃、衣装に色彩が戻ってくる。このドレスは織による茶とブルーの強い配色のストライプである。ウエストは依然高い位置に置かれ、ストライプにより縦方向がより強調されている。内部の後ろ中心部にはパットが付けられ、ハイ・ウエストからふわりと落ちる背後の曲線を演出している。シンプルだったドレスが、装飾と色による華やかさを取り戻し始めた頃のものである。

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  • タイトル: デイ・ドレス
  • 作成日: 1820年頃
  • 作成場所: 製作国不詳
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 茶とブルーのストライプの絹タフタ。短いボディスとスカートのツーピース。ジャケットの胸元に絹タフタのコードとパフの装飾。共布のベルト付き。ドレスの裾に4段のフリル。
京都服飾文化研究財団

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