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DISH, Blue-and-white with design of a bird eating a loquat /Important Cultural Property of Japan

unknownMing dynasty, Yongle period (1403) - Ming dynasty, Yongle period (1424)

大阪市立東洋陶磁美術館

大阪市立東洋陶磁美術館
Osaka, 日本

  • タイトル: DISH, Blue-and-white with design of a bird eating a loquat /Important Cultural Property of Japan
  • 作成者: unknown
  • 作者の生存期間: unknown - unknown
  • 日付: Ming dynasty, Yongle period (1403) - Ming dynasty, Yongle period (1424)
  • 場所: Jingdezhen ware, China
  • 実際のサイズ: w50.5 x h10.0 cm (complete)
  • 来歴: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka ; Gift of SUMITOMO Group (The ATAKA Collection)
  • タイプ: ceramic
  • 権利: KAZUYOSHI MIYOSHI
  • 外部リンク: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka
  • Place Name(japanese): 景徳鎮窯
  • Object Title(japanese): 青花 枇杷鳥文 盤(せいか びわとりもん ばん)/重要文化財
  • Object Rights(japanese): 大阪市立東洋陶磁美術館・住友グループ寄贈(安宅コレクション)
  • Object Notes(japanese): 直径50センチを超す稜花形の盤の見込みに、枇杷の実をついばむ鳥の姿を余白をたっぷりととって描いています。鳥は中国名を綬帯鳥(じゅたいちょう)といい、「綬」と「寿」の音が通じることから、長寿を表す文様とされます。枇杷は金色の実をたわわにつけることから、富の象徴の文様です。内外の側面には、石榴、桃、茘枝などの瑞果を描き、口縁部にはそれぞれ宝相華唐草文と波濤文を廻らせています。永楽期の青花の文様表現は、それ以前に比べて洗練され、このように白地を適度に残した絵画的な絵付けが行われるようになりました。
  • Object Date(japanese): 明時代・永楽(1403-1424)
大阪市立東洋陶磁美術館

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