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イヴニング・ドレス

エドワード・モリニュー1935年秋冬

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

1930年代に流行したマーメイド・ラインを得意としたモリヌー全盛期の作。バイアスにカットされた布がぴったりと体に沿い、シームに寄せられたギャザーが美しいドレープを描く。
1930年代は女性らしい曲線を生かしたファッションが流行した。ショート・ヘアの流行が広がった20年代から、髪は再び長めとなり、膝丈だったスカートはくるぶし丈になる。柔らかな布地で作られた細身のロング・ドレスは、当時流行した流線形デザインと呼応している。

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  • タイトル: イヴニング・ドレス
  • 作成者: エドワード・モリヌー
  • ファッション ハウス: MODÈLE MOLYNEUX 5, Rue Royale
  • Label: MODÈLE MOLYNEUX 5, Rue Royale
  • メーカー: モリヌー
  • 作成日: 1935年秋冬
  • シーズン: Autumn / Winter 1935
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 緑のベルベットのワンピース・ドレス。バイアス・カット。
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