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EWER, Celadon with reverse inlay design of a boy and baoxianghua scroll /Important Cultural Property of Japan

unknownGoryeo dynasty, 12th century - Goryeo dynasty, 13th century

大阪市立東洋陶磁美術館

大阪市立東洋陶磁美術館
Osaka, 日本

  • タイトル: EWER, Celadon with reverse inlay design of a boy and baoxianghua scroll /Important Cultural Property of Japan
  • 作成者: unknown
  • 作者の生存期間: unknown - unknown
  • 日付: Goryeo dynasty, 12th century - Goryeo dynasty, 13th century
  • 実際のサイズ: w23.9 x h19.2 x d16.4 cm (complete)
  • 来歴: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka ; Gift of SUMITOMO Group (The ATAKA Collection)
  • タイプ: ceramic
  • 権利: KAZUYOSHI MIYOSHI
  • 外部リンク: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka
  • Object Title(japanese): 青磁象嵌 童子宝相華唐草文 水注(せいじぞうがん どうじほうそうげからくさもん すいちゅう)      /重要文化財
  • Object Rights(japanese): 大阪市立東洋陶磁美術館・住友グループ寄贈(安宅コレクション)
  • Object Notes(japanese): 丸く膨らんだな胴に、象嵌などの多彩な技法を用いたほかに類例のない高麗象嵌青磁水注の逸品です。胴の一面に蔓をよじ登る童子と、そのまわりに咲く宝相華(ほうそうげ)風の大きな花文が施されており、子孫繁栄の願いをこめた文様であることがわかります。文様の輪郭を黒象嵌で表し、その背景を白土で埋め込む逆象嵌技法が文様を一層際立たせ、この種の青磁の最高作の一つとして重要文化財に指定されています。把手と注口の根元には、蓮の葉や芽をあしらい、白堆(はくつい)と鉄彩によって装飾がほどこされているなど、多彩な技法が用いられています。
  • Object Date(japanese): 高麗時代・12~13世紀
大阪市立東洋陶磁美術館

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