読み込んでいます

FIGURINE OF A LADY, Earthenware with slip and pigments

unknownTang dynasty, 8th century - Tang dynasty, 8th century

大阪市立東洋陶磁美術館

大阪市立東洋陶磁美術館
Osaka, 日本

  • タイトル: FIGURINE OF A LADY, Earthenware with slip and pigments
  • 作成者: unknown
  • 作者の生存期間: unknown - unknown
  • 日付: Tang dynasty, 8th century - Tang dynasty, 8th century
  • 実際のサイズ: w20.3 x h49.0 cm (complete)
  • 来歴: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka ; Gift of SUMITOMO Group (The ATAKA Collection)
  • タイプ: ceramic
  • 権利: KAZUYOSHI MIYOSHI
  • 外部リンク: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka
  • Object Title(japanese): 加彩 婦女俑(かさい ふじょよう)
  • Object Rights(japanese): 大阪市立東洋陶磁美術館・住友グループ寄贈(安宅コレクション)
  • Object Notes(japanese): 盛唐の開元年間(713-41)から天宝年間(742-56)頃になると、墓の壁画や副葬品である俑などに表された女性像は、それまでの細身のスタイルからふっくらした豊満なスタイルへと変化しました。本作はそうした盛唐代の女性俑の傑作の一つといえ、少女のようなあどけなさのなかにも凛とした気品を感じさせます。左手には本来小鳥がとまっていたらしく、そのさえずりに耳を傾けるように首をややかしげたしぐさが何ともチャーミングです。型を用いて成形されたもので、本来は華やかな彩色が施されていました。    
  • Object Date(japanese): 唐時代・8世紀
大阪市立東洋陶磁美術館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

Visual arts に興味をお持ちですか?

パーソナライズされた Culture Weekly で最新情報を入手しましょう

これで準備完了です。

最初の Culture Weekly が今週届きます。

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り