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花鳥図屏風 - 右扇

岸駒

福田美術館

福田美術館
京都, 日本

本作は四季の花々と鳳凰を描いた華麗な屏風。鳳凰とは中国発祥の想像上の瑞鳥で、日本でも神聖な存在として絵画、装飾品で取り上げられてきました。また、世の中が平和な時にだけ湧き出すという甘い水だけを飲み、120年に1度実るという「竹の実」を食べ、羽を休めるのは梧桐の木の枝のみと言い伝えられています。優れた色彩感覚と堅実な筆致が冴え渡った作品で、署名の特長から1784年9月から翌年5月までに描かれたことが分かります。

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  • タイトル: 花鳥図屏風 - 右扇
  • 作成者: 岸駒
  • 作成場所: Japan
  • 実際のサイズ: 縦 170.00, 横 358.00 cm
  • タイプ: 屏風
  • 出典: Fukuda Art Museum, Arashiyama, Kyoto, Japan
  • 媒体/技法: 本着色
  • アートのジャンル: 日本画
  • アートの形態: 絵画
  • 支持体: 紙本
福田美術館

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