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梨子地杏葉紋蒔絵細太刀拵

不詳17th-19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

儀礼用の太刀拵。武用の太刀に比べ細身で、また飾太刀に比べ飾金具が小さいために細く見えることから「細太刀」と呼ばれる。
柄は、総金具で金地鑢地、俵鋲表裏四つずつが付く。露先緒は紺染革。
鞘は金梨子地に杏葉紋金平蒔絵を散らす。帶取革は紫。七ッ金付。

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  • タイトル: 梨子地杏葉紋蒔絵細太刀拵
  • 作成者: 不詳
  • 作成日: 17th-19th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 鞘長: 96.5 cm 柄長: 22.4 cm
  • タイプ: 武具甲冑
立花家史料館

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