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福禄寿図

白隠慧鶴

駒澤大学禅文化歴史博物館

駒澤大学禅文化歴史博物館
世田谷区, 日本

白隠慧鶴の作。
七福神の一つ福禄寿は、福(子孫繁栄)、禄(財産)、寿(長寿)の三つが兼ね備わってこそ人は幸せになるという、古代中国に起きた道教から来ている神。同じ七福神の寿老人とともに南極星の化身とされる。南極星とは、りゅうこつ座の一等星カノープスを指し、中国や日本付近からでは地平線に近いところにあるために見ることが難しく、この星を見ることができたら長生きできるとされた。
白隠が得意とする次の仮名交じりの賛がある。

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  • タイトル: 福禄寿図
  • 作成者: 白隠慧鶴
  • 実際のサイズ: 総丈H162.0×W35.0本紙H93.5×W27.5
  • 媒体/技法: 墨画
駒澤大学禅文化歴史博物館

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