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卓越したデザインも象彦漆器の大きな魅力です。「几帳(きちょう)」とは、平安時代以降公家の邸宅で使用された間仕切りのことです。蓋裏には、「几帳」の陰で出番を待つ三人の楽士が描かれています。筝(そう)・笛・篳篥(ひちりき)の楽士の間には燈台が置かれ、油皿には火が灯っています。楽器や燈台の細部にまで文様が書き込まれています。
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