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狂言面 武悪

不詳18-19th century

福岡市博物館

福岡市博物館
福岡市, 日本

能面の癋見(べしみ)から派生したとされる鬼の面(おもて)。下唇を噛み締めて踏ん張っているが、上目遣いで目尻が下がったところに滑稽味がある。鬼そのもののほか、登場人物が他人を脅かすために被るお面としても用いられる。【ID Number1999B00155】参考文献:『能面の世界』

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