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正徳6年(1716)4月晦日付の近松自筆書簡。和歌の浦の名物・妹背海苔を贈られたことに対する礼状だが、書簡後半では、この時期ちょうど竹本座で上演され、記念すべきロングランとなった「国性爺合戦」上演について詳しく記している。「五月菖蒲之甲、のほり、団之絵、野も山も、こくせんや/\ニて御座候」との誇らしげな報告もあり、当時の「国性爺合戦」大当たりの様子が如実に覗える。小説家・谷崎潤一郎の寄贈。
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