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大友宗麟感状/ 個人蔵

大友宗麟16th century

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

大友宗麟が米多比五郎次郎に対し、祖父以来両代の戦死を賞し、鎮久の名を与えたもの。鎮久は宗麟の実名義鎮にちなむものである。米多比家の祖は熊谷直実とされ、その子孫が筑前国糟屋郡米多比(現福岡県古賀市米多比)を領して、米多比を氏としたという。一時的な離反はあったようであるが、鎮久の祖父越中守、父鎮家は大友氏に与して戦死した。米多比一族の中には大内勢に与したものもあった。

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  • タイトル: 大友宗麟感状/ 個人蔵
  • 作成者: 大友宗麟
  • 作成日: 16th century
  • 実際のサイズ: 27.1×45.1cm
  • タイプ: 文書
  • 権利: 個人蔵
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