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作風から西垣派3代・勘四郎(1680〜1761)作とみられます。3代・勘四郎は、2代目の作風を守り、透かし鐔や布目象嵌を得意としたようです。本品も、木瓜形の地に、波文を全面に彫りあらわし、バランス良くまとまったデザインです。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます