次の場所
関連コンテンツを見る
形をととのえ拍子木でこなし、親骨の先を切りそろえます(親切り・おやぎり)。万力に一晩かけて、紙と骨を密着させ折り目を定着させます。さらに火であぶり温めた親骨を内側へ曲げる「親ため」という作業を行います。これをすることにより、閉じた時のしまりがよくなり、ぱちんというよい音がするようになります。親骨を貼って乾燥させ、完成です。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます