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漉き上げた紙は板の上に重ねて「紙床(しと)」と呼ばれる束を作ります。紙床の状態で一晩水を抜き、圧搾機で残った水分を搾りだします。かつては冬の間、蔵に紙床を寝かせておき、春になるまで保管したといいます。
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