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【重要文化財】弓の名手といわれた宗茂壮年期の歩射姿を写した画として、立花家の御宝蔵で大切に伝えられてきた。絵師は融雪と落款される。箱書には天保一一年(一八四〇)に江戸で中田伝太夫が進上したと記される。「百とせの 後もくちせず たちばなの かぐはしき名を よに残しつつ」と和歌が添えられている。
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