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三六判の和紙を上からかぶせて摺ります。この大きな紙が江戸からかみの特徴のひとつ。からかみの木版摺りは、バレンを使わず、手のひらで撫でるようにして摺ります。基本2度摺りをして、紙を送って摺ります。そのため、継ぎ目がぴったり合うよう作業する必要があります。大きな紙を使う木版摺りは、唐紙師の後継者である2人の息子(雅行、哲推)がサポートして紙送りをする。
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