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サンダル「草の中の裸足」

ベス・レヴィン1968年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

シュールでポップなサンダルである。透明ビニール製のアッパーを通して人工芝生を敷き詰めた靴底が透けて見え、一目でそれを履いたときの感触を想起させる。1960年代に好まれた化学的な素材は、その人工的な新しい質感のために、視覚的にも触覚的にも身体を刺激した。
ベスとハーバードのレヴィン夫妻は1948年に米国でハーバード・レヴィン社を設立。透明ビニール製のローファー、ストレッチ素材を用いたブーツなど、化学的な素材を大胆に採用する斬新な作風で靴のデザインに新しい風を吹き込んだ。

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  • タイトル: サンダル「草の中の裸足」
  • 作成者: ベス・レヴィン
  • ファッション ハウス: 無し
  • Label: 無し
  • メーカー: ハーバード・レヴィン
  • 作成日: 1968年頃
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Masayuki Hayashi
  • タイプ:
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 透明のビニール。人工芝生。ラバー・ソール。
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