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自在置物 《海老》 清水三年坂美術館

高瀬高山 、撮影: 木村羊一

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

江戸末期(18世紀半ば)になると、来日した西洋人が自在置物に興味を持ち、お土産物として、にわかに人気がでてきました。日本人お得意の細かい細工の自在置物は、根付け同様に西洋人の心を捉えます。そして時代は明治にかわり幕末の動乱が終息すると、廃刀や西洋式生活の導入により甲冑師や金工の職人たちは職を失います。そのような時代を背景として自在置物は盛んに製作される様になったのです。

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  • タイトル: 自在置物 《海老》 清水三年坂美術館
  • 作成者: 高瀬高山 、 撮影: 木村羊一
  • タイプ: 金属、 甲殻類、 可動式
  • 出典: 清水三年坂美術館
  • 権利: © 清水三年坂美術館
  • 媒体/技法: 金属
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