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作風から志水派3代・甚五永次(1691〜1777)作とみられます。3代甚五永次は、艶のある鉄を用いた真鍮象嵌鐔を得意としました。独自の大胆なデザインをほどこした個性豊かな作品が多く残されており、名工として知られています。志水派は代々八代に居住して甚五(吾)を名乗ります。本品は、志水派3代の作と思われる貴重な在銘作品です。
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