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粟穂象嵌鐔/ 出田コレクション/熊本県立美術館

2代西垣勘四郎ヵ1639/1711

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

作風から西垣派の2代・勘四郎(永久と名乗る。1639〜1711)作とみられます。2代・勘四郎は、江戸の金工師後藤家に入門し、その相伝を得て、透かし鐔や布目象嵌を得意としました。本品も、たなびく粟穂を象嵌であらわした2代勘四郎らしい一作です。

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  • タイトル: 粟穂象嵌鐔/ 出田コレクション/熊本県立美術館
  • 作成者: 2代西垣勘四郎ヵ
  • 作成日: 1639/1711
  • 権利: 出田コレクション/熊本県立美術館
立花家史料館

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