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作品名「十の化身」とは、ヒンドゥー教三大神のひとつヴィシュヌが、生類を救うために様々な姿になって現れたことを指す。一般的には魚、亀、猪、ヌリシンハ(人獅子)、ヴァーマナ(侏儒)、パラシュラーマ(斧を持つラーマ)、ラーマ、クリシュナ、ブッダ(仏陀)、カルキの十化身を指す。作者の生まれ育ったネパールでは、かつては仏教がもっとも盛んな宗教だったが、現在ではヒンドゥー教徒が約9割を占めている。
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