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桃山式(ももやましき)折上(おりあげ)格(ごう)天井(てんじょう)の大広間は120畳敷。電灯にはシャンデリアが使われている。第57回式年遷宮の造神宮技師・塩野庄四郎(しおのしょうしろう)デザインの細部意匠に加え、床の間の天井に使用されている屋久杉の一枚板など贅沢な材の数々を見ることができる。
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