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薩埵峠を越えると興津川に突き当たる。川幅は広いが底は浅い。冬は仮橋が架けられるが、それ以外は徒歩渡りであった。川を渡ると半里で興津宿である。図は大きな力士が駕籠や馬に乗り、川を渡るところ。駕籠を担ぐ人足も馬も、皆辛そうな表情である。
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