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東海道五拾三次之内 桑名 七里渡口

歌川広重ca.1833

那珂川町馬頭広重美術館

那珂川町馬頭広重美術館
那須郡, 日本

宮から桑名までは七里(約28㎞)の海路で、桑名の湊は「七里の渡口」と呼ばれた。船旅は約4時間かかったが、その間に海と陸の風景を楽しめた。波立つ湊に着いたばかりの2隻の船が帆を下ろしている。三方を海に囲まれた桑名城は、扇城とも呼ばれた。

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  • タイトル: 東海道五拾三次之内 桑名 七里渡口
  • 作成者: 歌川広重
  • 日付: ca.1833
  • 実際のサイズ: w36.7 x h23.9 cm
  • タイプ: 版画
那珂川町馬頭広重美術館

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