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明治政府は「富国強兵」のスローガンのもとに積極的な近代化政策をすすめ、勧業政策の一環として内国勧業博覧会を開催しました。内国勧業博覧会では、全国各地から何万点もの物品が集められ、優秀作を表彰しています。第2回の博覧会は、明治14年(1881)に上野公園を会場として、当時新築されたジョサイア・コンドル設計の博物館本館が一部利用されました。会期122日間で入場者は約82万人にのぼり、特にガス灯が人気を呼びました。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます