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インド北部、ラジャスタンの砂漠をゆくラクダの休む街を描いている。昔の城塞の跡が民家として使われているという。強烈な日差しが崩れかけた壁や開いた窓におとす漆黒の影をおとしている。80年代の秋野の描くインドは人の気配がする民家や街、また神像や人々の信仰を描いたものなど、人々の暮らしの香りがする作品が多い。外からの旅行者という立場から一歩インドの暮らしに踏み込んだような表現がなされているのが特徴である。
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