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むかしヤマの女23 テボをからう女後山、函に炭を移す女後山

山本作兵衛1958/1963

田川市石炭・歴史博物館

田川市石炭・歴史博物館
福岡県田川市大字伊田2734-1, 日本

テボからい。明治の末頃から大正時代 炭丈の高い卸切羽などに使用していたが、コレモ女の業としては過酷な方で、かよわい姫御では、とても出来ない芸当だった。
之は現今でもテボを見うける事がある。積荷は六〇キロが最高 尚水分の多い処には亜鉛板で作っておる者もおった。
カンテラ(ブリキ製) 石油と(タネ)合油は姿を消し、カーバイトによるガス、カンテラを使用していた。
中以上のガス  ケのあるヤマには安全灯も登場しており キハツ油で花火マッチが仕こんであった。

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  • タイトル: むかしヤマの女23 テボをからう女後山、函に炭を移す女後山
  • 作成者: 山本 作兵衛
  • 作成日: 1958/1963
  • 作成場所: Japan
  • 実際のサイズ: 20.6㎝x29.0㎝
  • タイプ: 絵画
  • 権利: (c)Yamamoto Family
  • 媒体/技法: 墨画
  • 支持体: スケッチブック
  • 描かれている場所: Chikuho region,Japan
田川市石炭・歴史博物館

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