次の場所
関連コンテンツを見る
唐紙屋長右衛門は、1864年の蛤御門の変では盥(たらい)に水を張り、目張りをした土蔵に板木を入れて戦乱の火災から唐紙の版木を守りぬいたといいます。現在江戸時代より続いている唐紙屋は日本でただ1軒、唐紙屋長右衛門(唐長)だけです。そして現在唐長には、300年以上守りぬかれた板木650枚が残されています。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます