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《五郎兵へ 松本幸四郎・お露 岩井半四郎》立命館大学アート・リサーチセンター所蔵

歌川豊国1811

京都伝統産業ミュージアム

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京都市左京区, 日本

文化8年(1811)年4月に江戸の市村座で上演された「〈「日」偏に「八」+「文」の下に「皿」〉話水滸伝(じだいせわすいこでん)」の二番目、鳶頭(とびがしら)五郎兵衛(五代目松本幸四郎:1764-1838)と女髪結お露(五代目岩井半四郎:1787-1804)の逢瀬の場面を描く。鳶頭という粋で勇み肌な役柄を表現するためか、幸四郎扮する五郎兵衛が持つ煙管は凝った意匠ではあるものの、全体にすっきりとしたデザインになっている。
画中文字:「五郎兵へ 松本幸四郎」、「お露 岩井半四郎
(解説:倉橋正恵)

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  • タイトル: 《五郎兵へ 松本幸四郎・お露 岩井半四郎》立命館大学アート・リサーチセンター所蔵
  • 作成者: 歌川豊国 (1769-1825)
  • 作成日: 1811
  • 場所: 立命館大学アート・リサーチセンター
  • 実際のサイズ: 39.0 ㎝ × 26.7 ㎝
  • 件名キーワード: きせる、 たばこ、 シガレット
  • 権利: © 立命館大学 アート・リサーチセンター
  • 媒体/技法: 大判/錦絵、 浮世絵
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