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阿修羅と帝釈天

北村 隆、青森山田学園2015-08-02/2015-08-07

青森ねぶた祭

青森ねぶた祭
青森市, 日本

 阿修羅は「太陽の神」「火の神」といわれ正義を司る神、三面六臂(三つの顔に六本の腕)の姿である。
 須弥山の北に住み、力を司る神の帝釈天と戦い続ける阿修羅は、のちに釈迦の教えによって仏教の守護神となり「天龍八部衆」(仏教を守護する八つの神)の一尊に加わるのである。
 争いは勝っても負けても傷つきます。
 争いを好んだ阿修羅も仏教界にはいり、合掌する姿は争いを捨てた姿です。
 争いのない平和な世界を願う。

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  • タイトル: 阿修羅と帝釈天
  • 作成者: 北村 隆、 青森山田学園
  • 日付: 2015-08-02/2015-08-07
  • 所在地: 青森市
青森ねぶた祭

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