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出石焼(盈進社) 《白磁牡丹文籠形掛花入》

Eishin-sha明治時代前期

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

籐や竹で編んだ籠を、型を使って成形した白磁で模倣しています。片面の中央には窪みが設けられ、そこに立体的な牡丹の花が貼り付けられています。土を1ミリ以下の薄さに伸ばして象った花弁や葉には脈まで表わされており、その高い技術力は驚目に値します。裏面は柱や壁に掛けやすいよう平らに処理しており、引っ掛けるための窪みが上部に設けられています。

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  • タイトル: 出石焼(盈進社) 《白磁牡丹文籠形掛花入》
  • 作成者: Eishin-sha
  • 作成日: 明治時代前期
  • 実際のサイズ: H. 16.5 cm
  • 出典: 兵庫陶芸美術館
  • 権利: 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)
立命館大学アート・リサーチセンター

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