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浅草観音誕生

北村 麻子、あおもり市民ねぶた実行委員会2014-08-02/2014-08-07

青森ねぶた祭

青森ねぶた祭
青森市, 日本

時は飛鳥時代(628年)檜前浜成、竹成の兄弟が江戸浦(現・隅田川)で漁をしていると、思いがけず金色の身を燦然と輝かせた一体の観音様のご尊像をひきあげた。
 兄弟の主人・土師中知はこれを拝し、聖観世音菩薩様であることを知り、深く信仰しその教えに従い、のちに出家し自宅を改め寺となし、礼拝供養に生涯をささげたという。
 これが浅草寺の始まりだといわれている。
 観世音菩薩は、火難、水難、盗難、鬼難などの七難を消し、現世で目に見える御利益を授けるもの、そして同時に死後は浄土に生まれていく・・・
「慈悲の心」をいだき「あたたかい心」で日々を過ごせますように。
世界が平和でありますように・・・

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  • タイトル: 浅草観音誕生
  • 作成者: 北村 麻子、 あおもり市民ねぶた実行委員会
  • 日付: 2014-08-02/2014-08-07
青森ねぶた祭

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