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出石焼 《染付山水図花瓶》 

尾木久保窯江戸時代後期~明治時代前期

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

染付による雲文で囲まれた窓枠内に、水面に氷が張った冬景色の中にたたずむ中国風の人物が、彫刻によって立体的に表現されています。脚には「但馬国出石西幹山製」の銘が記されていますが、この銘を有する作例には、同様の立体的な表現が共通して見られます。明治時代の欧米向け輸出品の特徴につながる点において、興味深い作例です。

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  • タイトル: 出石焼 《染付山水図花瓶》 
  • 作成者: 尾木久保窯
  • 作成日: 江戸時代後期~明治時代前期
  • 実際のサイズ: H. 30.0 cm
  • 出典: 兵庫陶芸美術館
  • 権利: 兵庫陶芸美術館
立命館大学アート・リサーチセンター

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