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達磨図

河村若芝天和4年(1684)頃

神戸市立博物館

神戸市立博物館
神戸, 日本

 河村若芝(1638~1707)は、肥前佐賀・竜造寺家の人。風狂子、散逸道人と号し、僧名を蘭渓道光という。故あって隠遁の後、長崎へ出て、逸然性融(1601~68)に絵を学んだ。達磨や羅漢など道釈人物画を多く遺している。その作風は「風狂子」の画号のとおり、師の有していた奇狂な造形美を更に執拗なまでに増幅させたもので、長崎唐絵を代表する奇才であった。

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  • タイトル: 達磨図
  • 作成者: 河村若芝
  • 作者の生存期間: 1638/1707
  • 作者の国籍: Japan
  • 作者の性別: male
  • 日付: 天和4年(1684)頃
  • 実際のサイズ: w35.3 x h90,8 cm
  • タイプ: Painting
  • 媒体/技法: 絹本著色
神戸市立博物館

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