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達磨大師

穐元 和生、県庁ねぶた実行委員会2007-08-02/2007-08-07

青森ねぶた祭

青森ねぶた祭
青森市, 日本

 達磨大師は、南天竺(南インド)の王国の第三王子として生まれ、中国で活躍した仏教の僧侶であり、禅宗の開祖とされ、釈迦から数えて二十八代目とされている。
 菩提達磨ともいい、眼光鋭く髭を生やし、耳輪を付けた姿で描かれているものが多い。
 縁起物として欠かせない「だるまさん」としても、親しみ深い人物である。
 壁に向かって、9年間座禅を続けた修行「面壁九年」は、『禅』を極めることが『悟り』への道と、自らの行動で示した。
 また、「気は長く、心は丸く、腹を立てず、人には寛大に接し、己を小さく謙虚にすべし」や「七転八起き」は有名で、いかなる困難にも対処できる、「落ち着いた心」と「忍耐力」を表わしている。

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  • タイトル: 達磨大師
  • 作成者: 穐元 和生、 県庁ねぶた実行委員会
  • 日付: 2007-08-02/2007-08-07
  • 所在地: 青森市
青森ねぶた祭

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