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国宝 四区袈裟襷文で、型式はIIー1(外縁付鈕1)式である。左右の鰭の縁には、鋳造後につけられた小さな刻みが上部と下部にそれぞれ2個ずつ、計8個ある。同様の刻みは、兵庫県桜ヶ丘1号鐸・伝兵庫県大月山出土鐸・神庭荒神谷6号鐸にもある。加茂岩倉38・39号鐸と同笵である。
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