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紅梅に鵯図

立花鑑通18th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

鵯は梅の蜜を求めて好んでやってくるため、昔から工芸品のデザインや絵画として親しまれたモチーフであった。この絵を描いたのは柳川藩7代藩主立花鑑通(あきなお)である。鑑通は藩祖顕彰をはじめ文事にも熱心であったが、このような絵画作品も残している。決して達者な筆づかいではなく、力強さにも欠けるのではあるが、素直な作風が微笑ましい。

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  • タイトル: 紅梅に鵯図
  • 作成者: 立花鑑通
  • 作成日: 18th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 縦: 37.8 cm 横: 52.6 cm
  • タイプ: 書画
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